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歴史小話

【小話】飛鳥時代の目安箱?鐘匱(しょうき)の制

目安箱と言うと、江戸時代の8代将軍徳川吉宗の政策として歴史で習った覚えのある人が多いかと思う。戦国時代が好きな人は北条氏康が設置したことを知っている人もいるのではないだろうか。 吉宗の時の目安箱は、氏名と住所を記入することになっており、そう...
本のレビュー

『日本の歴史2 古代国家の成立』直木孝次郎

概略 飛鳥時代の天皇家が豪族から一段優位な地位を確保し、統一国家を組織してゆく過程を書いた巻。扱う時代は、継体天皇が磐余に都を置いた6世紀から日本書紀の記述が終わりとなる持統天皇の譲位の7世紀の終わりまでとなる。 日本の古代史で華があるのは...
小説のレビュー

【小説のレビュー】戦時中『東京焼盡』内田百閒

あらすじ昭和19年11月1日の午後一時過ぎ、空襲警報が鳴りだす。この日から東京への空襲が本格的に始まる。著者の内田百閒は東京の麹町に住み、日本郵船で嘱託をして暮らしている。55歳になる。11月の終わりには神田日本橋に爆弾が落ち、朝昼晩と日に...
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小説のレビュー

【小説のレビュー】中世『補陀落渡海記』井上靖

あらすじ熊野にある那智の補陀落(ふだらく)寺の住職・金光坊(こんこうぼう)は11月に補陀落渡海をすることになっている。金光坊は61歳になるのだが、前住職が3代続いて61歳で補陀落渡海をしたため、世間ではいつの間にか、何となく61歳になれば渡...
大阪府

【小話】仁徳陵の見所

2019年に世界遺産に登録された仁徳陵。周辺の百舌鳥古墳群と、仁徳陵に劣らぬ規模の応神陵(誉田山古墳)とその周りの古墳群(古市古墳群)も含めて、「百舌鳥・古市古墳群」として、ユネスコ世界文化遺産に登録されている。 2015年に電車で日本一周...
歴史小話

【小話】結縄と藁算

中公文庫『日本の歴史1 神話から歴史へ』には、漢字が輸入され使われるようになったのは応神王朝の頃だと書かれている。五世紀あたりの、西暦300年後半から400年前半頃となる。 漢字が使われる前は木に数を刻んだり、草や紐を結んで数を表していたら...
歴史小話

【小話 現在】木と水の不思議な関係

中公文庫『日本の歴史1 神話から歴史へ』を読んで、木は水の中では腐らないことを知った。水に浸かった木材は腐ることがないため、池の底にある遺跡から木製の農具が発掘されたりするのだ。 海水でも腐らないのかと思い調べてみると、海水でも木は腐らない...
歴史小話

【小話】戦後大量に破壊された古墳②

戦後の古墳の破壊について何か知れないかと思い、宮川徏『よみがえる百舌鳥古墳群』新泉社(2018)を読んでみた。本のメインは、著者自身が古墳の調査した経験から考えた百舌鳥古墳群についての考察だが、所々に古墳の破壊について書かれている。 古墳は...
歴史小話

【小話 戦後】戦後大量に破壊された古墳①

中公文庫の日本の歴史第一巻の中で、戦後の古墳の破壊について少し触れられてる。終戦後は調査らしい調査も行われないまま、次々に古墳が急速度で壊されていったらしく、それにに対して著者は次のように述べている。 しかし、かれらの墓泥棒たちを心なき者と...
歴史小話

【小話】縄文時代早期の半定住・半移住生活

中公文庫日本の歴史シリーズ1巻の『神話から歴史へ』を読んだら、土器について知りたいと思い、無料で見れる渋谷の國學院大學博物館に行ってみた。 すると企画展で、群馬県長野原町にある居家以(いやい)岩陰遺跡の発掘に関する展示をしていて、縄文時代早...
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