鎌倉時代

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奈良県

重源の優れた手腕と宋式の新技術によって再建された東大寺大仏殿

1180年(治承4年)に平重衡の軍によって焼失した東大寺の大仏殿は、早くも翌年から再建が着手された。源平の争乱が始まり翌年には養和の大飢饉が起こり、国内が大変な状況になっていくなか、護国の象徴である大仏殿は再建が急がれ、平氏が壇ノ浦で滅ん...
奈良県

【鎌倉時代】社会事業として行われた東大寺復興

奈良時代に多大なお金と人命をかけて造られた東大寺大仏殿は、1180年(治承四年)に戦乱により焼失した。平氏の南都征伐の命を受けた平重衡の軍が興福寺側の僧兵や寺領荘園・大和国内から集めた兵と戦った際に、平氏軍が境内に火を放ち大仏殿や興福寺の...
歴史小話

治承・寿永の乱  

画像は平家物語絵巻(出典:国立国会図書館デジタルコレクション) 「源平合戦」という言葉は学界では「治承・寿永の乱」といわれていて、現在この言葉は一般的に広まりつつある。合戦の内容も自分が学生の頃に教わったものとは大分変ってきていて、...
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歴史小話

勉強してみると面白い鎌倉時代

画像は平家物語絵巻(出典:国立国会図書館デジタルコレクション) 日本史を学び直していると、鎌倉時代は面白い。新しいことを知れる楽しさと、これまで自分が勘違いしていたことに気づける楽しさがある。子供の頃に読んだ漫画日本の歴史(どこの出...
神奈川県

【鎌倉時代の小話】災害都市鎌倉

幕府が置かれると鎌倉は過密都市になった。御家人が住み寺院が建てられ、全国から物資が運ばれ商人や職人が集まり、承久の乱後はさらに首都として発展し人口が増えた。 鶴岡八幡宮の周辺には、将軍の屋敷や政所・門柱所・侍所などの政治機関が置かれ...
神奈川県

【鎌倉時代の小話】過密都市鎌倉

河内源氏ゆかりの地であった鎌倉は、源頼朝が本拠地として幕府を開いてから急激に人口が増えた。武家政権の主要な政治が鎌倉で行われるようになると、各地から御家人が住むようになり、また御家人のための裁判が行われるようになると、所領安堵や判決を求め...
本のレビュー

【本のレビュー】鎌倉時代 『日本の歴史7 鎌倉幕府』石井進

概略 扱う時代は、1180年(治承4年)に源頼家が伊豆で挙兵してから、1266年(文永3年)に鎌倉殿の宗尊親王が廃せられ京に送り返されるまでの86年となる。頼朝が鎌倉幕府を開いて中世が幕を開け、北条家の執権による合議政治を経...
歴史小話

【小話】分かりずらい古代の荘園を理解するうえで押さえておきたいこと

画像は一遍上人絵詞(出典:国立国会図書館デジタルコレクション) 日本史を学ぶ学生を悩ませるもののトップは中世の荘園制と近世の貨幣制度らしい。教える側の教師や塾の先生も、同じように思う人が少なくないらしい。自分も例に漏れず荘園制につい...
歴史小話

【小話】平安~鎌倉時代  日記と夢と開基伝承

『日記で読む日本文化史』を読んでいたら、昔の僧は自分が見た夢を日記に書いていたことが書かれていた。鎌倉時代前期に明恵という僧がいたのだが、彼は40年にわたり自身の見た夢を記録して『夢之記』というものを作った。「夢」というものに惹かれるもの...
本のレビュー

古代~近世『「馬」が動かした日本史』蓮池明弘

本の紹介 馬の普及が日本の歴史にもたらした影響がいかに大きかったかを述べた本。馬の普及は水田稲作の普及に隠れてしまっているが、稲作に匹敵するほど日本の社会に大きな衝撃を与えた。 なぜ縄文文化は東日本で弥生文化は西日本なのか。な...
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