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【本のレビュー】原始・古代『日本の歴史1 神話から歴史へ』井上光貞

概略日本が未開の状態から文明を持つまでに至る過程を、神話や伝承といった曖昧なものと、人類学や考古学といった確かな記録のあるもを統一的に説明した本。扱う時代は、神話・伝承では古事記・日本書紀から、考古学では旧石器時代から始まり、六世...
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【本のレビュー 江戸時代】『北越雪譜』鈴木牧之

画像は北越雪譜. 初篇 巻之上。出典:国立国会図書館デジタルコレクション 本の紹介江戸時代後期の商人・鈴木牧之が、越後・魚沼郡の雪の暮らしを紹介した本。実際に自分が見たことや聞いた体験談から、雪にまつわる文化や風習を書いてい...
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【本のレビュー 江戸時代】『主君「押込」の構造』笠谷 和比古

本の紹介江戸時代に、藩を潰しかねない危険な藩主を強制的に隠居させる「主君押込(しゅくんおしこめ)」というものが、一般的慣行として存在していたことを書いた本。これまで主君押込は、あくまで偶然的な、例外的な陰謀事件に過ぎないも...
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【本のレビュー 近世】中公文庫『日本の歴史15 大名と百姓』佐々木潤之介

概略まず最初に、難解だったため著者の主張に沿ってまとめてられているのか自信がないことを先に書いておく。 近世農村の成立をテーマに「小農(小百姓)」が自立していく過程を書いた本。村落の動向から「小農」の自立を説くといった一元的...
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【本のレビュー 近世】中公文庫『日本の歴史14 鎖国』岩生成一

概略1543年から1700年頃までの1世紀半におよぶ海外との関係を記した本。鎖国は一般的には、寛永16年(1639年)の江戸幕府が鎖国を決定したときから、嘉永6年(1853年)のペリー来航までの前後215年の間をさすが、狭義では、...
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【本のレビュー 近世】中公文庫『日本の歴史13 江戸開府』辻達也

本の概略織田信長の死後、豊臣秀吉に律義に従い諸大名と秀吉との斡旋に努めながらも、自身の政治的・経済的基盤を確立し、秀吉の亡き後は豊臣家を滅ぼし、江戸幕府の長期政権構想を築き上げた徳川家康について書かれた本。 家康、秀忠、家光...
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【本のレビュー 戦国時代】『今川義元知られざる実像』小和田哲男

総評「今川復権」という、今川義元の名誉回復運動をしている小和田哲男氏の書いた本。本書は雑誌や新聞等に寄稿した文を繋げて作られている。著者はNHK大河ドラマの時代考証に関わっていることでも知られている。 個性的な大名が次から次へと現れ...
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【本のレビュー】『日本史の謎は「地形」で解けるー環境・民族篇』竹村公太郎

総評建設省でダムや河川事業に携わり、実際現地の最前線で働いてきた経験を持つ、いわば地形のプロが書いた本。日本の歴史や文化を地形から読み解いていて、資料を調べたり政治や経済から歴史を語った本とは違う楽しさを得られる本。シリーズ三部作の第三弾...
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