しききまま

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【本のレビュー】平安時代『日本の歴史5 王朝の貴族』土田直鎮

概略 平安時代中期、名実ともに権力を極め平安貴族の頂点となった藤原道長が、どのようにして権力を握り、政治を主導していったのかを書いた本。扱う時代は村上天皇が崩御した967年(康保4年)から前九年の役が起き末法の世に入る1052年(永承7年)...
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【小話】奈良・平安時代 国司の横暴

受領は倒るるところに土をもつかめ 受領たるもの失敗しても空手で帰るな、どんな場合でも利益を得よ、というこの言葉には平安時代の受領の貪欲さが示されている(受領とは現地に赴任した国司。平安時代になると現地に赴任しない国司もいて、それと区別するた...
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【小話】平安時代 踊念仏と瓢箪

画像は都名所図会4巻の1(出典:国立国会図書館デジタルコレクション) 空也について調べていたら、空也が始めたとされる踊念仏には瓢箪が深く関わっていたことを知った。空也上人像から分かるように、空也は鉄製の鉦(かね)を胸に下げていて、後に踊念仏...
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京都府

【小話】平安時代 空也と皇服茶(おおぶくちゃ)

画像は都名所図会(出典:国立国会図書館デジタルコレクション) 民衆と共に念仏を唱え各地を遊行した空也と馴染みの深いお茶が京都にある。六波羅蜜寺の皇服茶(大福茶)がそれで、空也が没してから1000年以上が経った現在でも毎年多くの人に飲まれてい...
京都府

【小話】平安時代 空也と葬送

民衆の中に入り浄土信仰を布教し、「市聖」「阿弥陀聖」と呼ばれた空也は、比叡山で得度を受ける前は五畿七道を巡り苦修練行をしていた。険しい道があればそれを平らげ、橋を架け、井戸を掘り、曠野(こうや)に棄てられた死骸があれば火葬に付し、南無阿弥陀...
京都府

【小話】平安時代 市聖 空也

平安時代中期を代表する僧に空也(くうや。こうやとも)がいる。民衆の中に入り念仏を唱え、難解な教学仏教を説くことをせず、除災と招福を求める民衆の要望に応えた世俗的な紗弥の仏教を貫いた人物として知られている。 若い頃は優婆塞(うばそく・民間の宗...
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【本のレビュー】平安時代 『律令国家の転換と「日本」』坂上康俊

本の紹介 奈良時代末期~平安時代初期を主に扱った本。題名にあるように、この時期は律令国家が「転換」した時代である。9世紀に天皇の権威が確立してゆくなかで、中央では藤原氏北家による摂関制度が成立し、地方では郡司の没落と国司の受領化が進展し、「...
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【本のレビュー】奈良時代『日本の歴史4 平安京』北山茂夫

概略 公地公民の制が崩れていくなかで藤原北家が摂関政治を確立していく過程を描いた巻。扱う時代は、770年(宝亀1年)の光仁天皇の即位から966年(康保3年)の村上天皇の崩御までの約200年となる。約400年続き、前・中・後期に分けられる平安...
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【本のレビュー】奈良時代 おすすめの本

奈良時代について知りたいと思い、何冊か本を読んでみたら、思いのほか面白い本がありました。 奈良時代は自分の中ではマイナーな時代で、全くと言っていいほど興味がありませんでしたが、読んだ本のおかげで、その独特な時代感に引き寄せられ、興味の尽きな...
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【小説のレビュー】奈良時代 『国銅』帚木蓬生

あらすじ 都に献上する銅を作るため、長門周防の銅山で鉄槌を振るい岩壁を砕く、若き国人。雪が積もれば崩れてしまうような掘立小屋で眠り、朝の暗いうちから山の中腹まで登り穴の中に入り、松明の薄明かりの下で岩を削り、砕いた石を背負子(しょいこ)に入...
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