歴史小話【小話】水田に入ると発症し死に至る恐ろしい病気 日本住血吸虫症 かつて日本の一部の地域では、水田に入ると足がかぶれて熱を出し、手足は衰え歩けなくなり、腹だけが膨れて死んでいく「日本住血吸虫症」という病気があった。以前記事にしたツツガムシ病もそうだが、農作業で命を落とすという、現代では考えられないことが戦...2021.11.19歴史小話山梨県広島県